乗ったり直したり

古めなバイクばかり乗ってるオッサンの記録。他のblogから記事を独立させたので、一部リンクがヘンな記事もありますが…

空知遺構ツーリング (2023.05)

今年初のツーリングは、お友達と空知の鉱山遺構を見に行こうというもの。そしてMD90の初ツーリング。

 

岩見沢で集合して道の駅 ハウスヤルビ奈井江で一休み。

 

国道12号を北上して砂川のループ橋へ。なぜこの橋を25億円かけて作ったかは不明。次は紅葉の時期に来ようかね。

 

ループ橋を渡り道道115号を東に向かい悲別駅(旧上砂川駅)へ。

 

「昨日、悲別で」は、ソフト化されていないので、なかなか観る機会に恵まれない。

 

悲別駅のそばにある三井砂川炭鉱跡も見学。総力の発揮、業績の向上。

 

裏側は責任の完遂、かな?

 

遠くにズリ山が見える。

 

道道114号で美唄に向かう途中、ないえ温泉のあたりで廃鉄橋を見かけた。帰宅後調べると三井鉱山奈井江専用鉄道のものらしい。このあたり、もう少しちゃんと調べたい。

 

美唄の並樹でお昼ご飯。定食のある昭和な喫茶店は良いねぇ。(味噌かつ定食880円、コーヒー付き)

 

ご飯を済ませて今日の主目的、住友奔別炭鉱へ。ゴールデンウィークは特別に解放されているのだ。

 

奔別からの帰り道、旧道の炭鉱住宅へ。キリスト看板が良い味。

 

炭住とは1kmも離れていないところに、新幌内炭鉱(最終的に新三笠炭鉱という名称になる)の遺構があるので、そっちも見学。本卸と連卸って、本坑と作業抗ってことなのかな?

 

炭鉱遺産の締めは幌内炭鉱変電所。14インチのカブはダートが苦手。

 

最後にオマケで旧室蘭本線の栗山トンネルへ行って、今日のツーリングは終了。今年も良いシーズンになるといいな。