乗ったり直したり

古めなバイクばかり乗ってるオッサンの記録。他のblogから記事を独立させたので、一部リンクがヘンな記事もありますが…

サンバートラックにタコメーターをつける

以前乗ってたハイゼットにつけていたタコメーターがあるので、それをサンバーにつけようという話。タコメーターはPIVOTのプロゲージ(生産終了品)。

 

トヨタダイハツ・MINIならOBD2コネクターに刺すだけで動くんだけど、他メーカーの車は線を切って回転信号を別に配線する必要がある。切った線は復元できるようにギボシ加工。

 

取り付けマニュアルによると、回転信号は運転席シート後ろにあるECUネクターに入っている線に接続するらしい。H22.8以降のモデルは、一番上のコネクターの黄色い線。

 

ラジオアンテナと同じ経路で、床シート下に線をはわせてダッシュボード下へ。電源はODB2端子に接続すれば供給される(クラッチペダルの上あたりにある)。

 

ブレーキのマスターシリンダー点検口から線を出す。

 

エンジンが暖まって回転数が落ちてきた。1000rpmくらいだから合ってるんじゃない?

 

オマケ。innoのシステムキャリア用スキーアタッチメント(1000円くらい)を鳥居につけてスコップホルダーに。長めのロッドも数本まとめれば運べるんじゃないかな。

 

その後

メーターフードとメーター本体の間に線を通せるくらいの隙間があったので、メーターをフード内に移設。見やすくなった。