乗ったり直したり

古めなバイクばかり乗ってるオッサンの記録。他のblogから記事を独立させたので、一部リンクがヘンな記事もありますが…

DT50であそぼう その3 ハンドル交換

R0010400_PX

DT50のハンドルが結構サビてて見映えが悪かったので、手持ちのアルミハンドルに交換。

手順はクラッチ側は全部はずしてアクセル側はゆるめて抜く感じで取り外すという感じ。

 

R0010397_PX

一番やっかいなのがグリップの取り外し。

マイナスドライバーで隙間を作りつつ、パーツクリーナー吹いて、あとは力技で外す。

 

R0010398_PX

外した姿。けっこう接着剤がはみ出てて、過去に交換歴でもあるのかな?

 

R0010403_PX

クラッチレバーをレバーホルダーから外す。レバーの外し方はレバー交換の記事を参照。

 

R0010401_PX

スイッチボックスはプラスネジ2本で取り外し。

ちなみにDT50は位置出しの突起がないので、ハンドルに穴あけ加工等の必要はない。

 

R0010402_PX

レバーホルダーは10mmのボルトを外す。

(写真ではレバーが外れていないけど手順の問題なので気にしないで)

 

R0010405_PX

アクセル側のスイッチボックスもプラスネジ2本、こちらは緩めるだけ。

レバーホルダーもゆるめておく。

 

R0010404_PX

ハンドルポストの六角穴付ボルトを外す。写真にはないけどボルトの上にはフタがついていた。

 

R0010406_PX

ハンドルがフリーになるので、アクセルとレバーホルダーを抜くように外す。

 

R0010407_PX

逆の手順でブレーキのレバーホルダーとアクセルを差し込んで、位置決め。

手持ちのパーツでやったから仕方ないけど、紫ボディに金のハンドルって色的にどうよ。

 

R0010409_PX

仮止めしつつ、ハンドルをきってもタンクなどに当たらないか確認。

 

R0010410_PX

クラッチ側のグリップ、スイッチボックス、レバーホルダーを取り付けて完成。

グリップは接着剤を付けることが多いけど、個人的には接着なしワイヤリング固定が好み。

(というか、ワイヤリングしなくても外れないので支障ないことが多い)