北見峠の大きな駐車場にカブ2台。ホントに人がこないようで休憩施設やトイレも閉鎖中。
北見峠を降りてくると(多分)旧北見峠と思われる分岐があるので入ってみる。
途中で分岐があり直線側を進んでみると線路で通行止め。
もう一方の道はおそらく林道かな? ある程度走ってキリがないので国道に戻る。
衛星写真で見てみると直進の鉄道で行き止まりの方が旧道じゃないかな。
ダートを走って疲れたので丸瀬布の道の駅で休憩。
なんか排気音がおかしいな~ と思ったらサイレンサーの溶接が外れかかってる。遠軽のホームセンターでアルミテープを買って応急処置(気休めだけど)。
遠軽のできたばかりの道の駅にも寄ってみる。旭川紋別自動車道への接続道から入るので原付二種はちょっとビクビク。
国道333号から遠軽町の市街地に入る国道242号へ分岐する場所でいかにも地方都市にある版権ギリの看板が… と思ったら安彦良和によるホンモノだった。遠軽町出身だもんね。
国道333号から道道103号で留辺蘂へ。そこから国道39号を進み北見まで来ると「中央道路開削犠牲者慰霊碑」と書かれた看板が立っていた。道路工事で遺骨が出たらしい。
北見の市街地を迂回して旧端野町へ。ここで今回ツーリングの目的である鎖塚へ。道路開削後に入植者が土盛りの中から鎖のついた人骨を見つけた、とまぁそんな感じ。
中央道路開削殉職者を悼みつつ、1日目が終了。