TDR250のレギュレーター交換
1週間ぶりにTDRのキーをひねると電装無反応…
バッテリーを充電すれば問題なくエンジン始動し走ることもできる。
しかし、走行時でも電圧が12Vを少し上回るくらい。まずはレギュレーターの交換。
レギュレーターはステム付近右側なのでタンク取り外し。
そのまえのカウルを外すのが面倒でね…
タンクはボルト1本で止まってるんだけど、前部にコネクターが2つある。
これも外しておく。
TDRのオカシイところでオイルタンクがガソリンタンクに同居している。
ので、タンクを外すときはホースストッパーでオイル配管をつぶして配管を抜く。
(あわせてコックについているガソリンと負圧の配管も)
さてレギュレーターは… と探してやっと見つけた。フレームの中って…
上は新品互換レギュレーター、下は既設レギュレーター。ヒートシンク分厚い…
ので、フレームがぶつかって取り付けられない!
冷却フィンを2枚、ニッパーとペンチで除去。
なんとか取り付け完了してエンジン始動。少し回転数を上げるだけで14.7V。
いいんじゃない? あとはバッテリーも様子見て交換だね。