セピアZZの駆動系修理 その2
オークションに駆動系一式が出品されていたので落札。錆もないしベルトもまだ使える太さだったのでとりあえずこれで組んでみる。
ケース内をマイナスドライバーとパーツクリーナーで清掃。こんなもんかな。
リアは14mmのナットなのでインパクトレンチで締め付け(ホントはベルトを取り付けてから締めるべきだった)。
ドライブ側はこんな感じ。分解の時の写真を見ながら順番に組みつけ。
プーリーケースは別に購入した六角ボルトに取り換える(外側のボルトがM6の25mm、中心の1本がM6の65mm)。
インナーカウルを磨いてコンビニまでテスト走行。ちゃんと走るようになったじゃない(がスピードメーターが動かないのに気付く)。サスがカヤバってことは最終型のセピアZZかな。
動くのが分かったのでバイク屋さんへ行ってタイヤ交換してもらう。
メーターケーブルとバッテリーを交換して、シートを張りかえれば取りあえず大丈夫かな。